猛暑(;^_^A
こんにちは、絆屋です。2024年7月5日です。
梅雨の合間の猛暑(;^ω^) 30度を超える日々が始まり、挨拶の最初の言葉が「暑いね」になってしまいました。梅雨明けは九州では7月20日ごろとのこと。せめてじめじめがなくなればと思う今日この頃です。
夏の暑さを猛暑と呼び出して久しいですが、ところこで「猛暑日」ということば、いつから使い始めたのだろうと思い調べてみました。
「猛暑日」とは、気象用語で「1日の最高気温が35℃以上の日」という意味の言葉だそうです。
ちなみに「夏日」が25℃以上、「真夏日」は30℃以上、「熱帯夜」は気象用語で「最低気温が25℃以上の夜(夕方から翌朝まで)」という意味の言葉だそうです。
よく、「年々暑さが厳しくなる」といいますが、どれだけ厳しくなっているのか、ちょっと気象庁のホームページをのぞいてきました。
余談ですが私は文部科学省や農林水産省等の、国の行政機構のサイトを見るのが大好きです(●´ω`●)
さらに「ホームページに一番お金をかけているのは財務省ではないか」とひそかに思っているのですが。
調べたら確認できるのかな。
下の表は、日本の首都、東京での、1983年6月~9月の気温と同地点の2023年6月~9月の気温です。
詳しく調べたい方は、ぜひ気象庁のホームページをごらんください。
・・・予想通り過ぎて笑ってしまいますが、ほんとうに笑えないくらい気温が高くなっていました。
この先、どうなっていくのか一抹の不安がありますね。
他にも、地震、台風、ゲリラ豪雨など、多くの災害を心配しだすときりがありません。
気温上昇や異常気象など、個人の力ではどうしようもないことですが、せめて何かあった時、命を守れるように日頃から、防災グッズを準備したり、避難経路を確認しておきたいものです。
猛暑の話からちょっとずれましたが。
7月のはじめで朝から既に30度超えの日本。2024年の夏は、どんな年になるのでしょうか。
心配は尽きませんが、もしもの時の準備だけはしっかりして、あとはあまり考えすぎずに過ごしていこうと思います。